【発見王】個人的(評価・感想・レビュー)

こんにちは。案件な訳がない…忖度もしないレビューです…

結論から言ってしまうと、対象を選ぶことなく楽しめる作品だと感じました。

無料にも関わらずとても作りこまれており、特別な技術も要求されないために取っつきやすく、ゆっくりと楽しむことの出来るゲームだと思います。

それでは、個人的に感じた点について深堀していきたいと思います。

目次

ゲームの概要 (短く)

【発見王】とは、基本プレイ無料の探索型RPGとなっています。このゲームでは、『うわさを集めるRPG』として色々なキャラクターから「うわさ」を聞き、「うわさ」を頼りにお宝を探すという事をコンセプトとしています。

1人で遊ぶもいいし、うわさを共有する事で他のプレイヤーと一緒に楽しむことも可能です。

個人的に『良い』と感じた点

このゲームの魅力的な要素はとても多く、長くなってしまう為、4つに省略しました。

武器/防具のシステム

このゲームでは、名前からお察しの通りで攻撃力を上げる「武器」と防御力を上げる「防具」(見た目は盾ですが..)があり、攻略には必須でありながらこのゲームの大きな魅力の1つだと私は感じました。

その1つとして、武器/防具の使用制限が挙げられるでしょう。『発見王』では、1つ1つの武器/防具に対して耐久量が設定されています。一般的な剣では、3回で壊れてしまいます。強い武器も適当に使うことが出来ない、このゲームをより一層面白くしているモノだと感じました。

もう1つは、武器と敵とに相性が存在しているという事です。「剣」は一般的な敵に、「ハンマー」は岩に対して、「霊剣」は幽霊に対して、「スリングショット」連続攻撃が可能であり、それぞれの武器を敵に対して使い分ける必要があります。前述した耐久力と合わさることで、とても面白いです。

(少し進むと「呪文」というモノもあり、戦闘時にも使用できるため一層面白くなります。)

体力性

【発見王】は体力制で、〖ずっとやっていたい〗と言う方に対してはデメリットとなってしまいますが、空き時間や何かの合間にやる方にとってはメリットとしか言いようがないと感じました。

まず、大前提として探索時に消費する体力と敵に攻撃を受けた際に減る体力は共通です。つまり、〖体力が全く減らない!〗なんてことは基本ありません。空き時間に切りよく終わらせられるので、このようなシステムを嬉しく思う人も少なくないでしょう。

(因みに回復方法として、アイテムと時間経過による2通りとなります。)

探索区域とマップの変化

広大な土地とマップの変化により、容易には探索しつくせないボリュームとなっています。 

【発見王】では、探索可能な区域が全部で196存在しておりとても広大なマップとなっています。

加えて、この土地は1時間おきに霧が訪れることで地形が少しずつ変化する特徴を持ち、6時間で全ての土地が変化します。

お宝の機能

一般的にゲームでいうお宝とは単なる収集要素となっていることが多いですが、【発見王】では大きく異なり、お宝自体の需要がとても高くなっています。

【発見王】では、お宝の入手により基本的なステータスが上昇し、お宝1つ1つにも能力やバフ(体力を使わずに移動や疲れ軽減など..)がお宝を取ればとるほど探索がしやすくなっていきます。

加えて、お宝を取る順番は規定されていないため、今自分が欲しているお宝を取りに行くのも面白さの根幹となっていると思います。

個人的に『悪い』と感じた点

『悪い』点は無い?

【発見王】では、〖体力の減りが早い!〗や〖何をすればいいか分からない〗と思った方もいるかと思いますが、私としてはそこも合わせて魅力となっている様に感じました。

体力面では、前述したように合間時間にやりたい方には合っていて難易度の向上にも繋がっています。〖何をすればいいか分からない〗という方にもゲーム内に道を示してくれているキャラクターもおり、自由度の高さはこのゲームの大きな魅力だと私は感じています。

過大評価と思われてしまうかも知れませんが、とても良く作られたゲームだと私は感じました。

まとめ:発見王

改めて、私の思ったことを振り返ります。

無料でできる探索系RPGゲームであり、体力制やマップの広さから少しずつの攻略が必要となるが操作は簡単なため、幅広い層に楽しめる作品だと感じました。

特に〖空き時間〗や〖暇つぶし〗としてのゲームを求めている方には強くオススメ出来る作品だと私は思います。(課金はしなくても楽しめるし、広告は任意で稀にしか来ないです。)

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この記事を書いた人

最近では、「さくら」や「案件」の影響でどんなゲームでも面白く見えがちになっています。そんな中、このブログでは私の主観であるものの、しっかりと感じ取ったモノを直接記載していきます。
「本当に面白いのか?」「欠点は無いのか?」と迷う方々の役に立てるようになることを目的としています。

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