【はねろ!コイキング】個人的(評価・感想・レビュー)    

こんにちは。案件な訳がない…忖度もしないレビューです…

結論から言ってしまうと、暇つぶしに最適で面白いです。

4年ほど前にリリースされたゲームですが、内容はとてもシンプルであり、今やっても面白い作品と感じました。

それでは、個人的に感じた点について深堀していきたいと思います。

目次

ゲームの概要 (短く)

【はねろ!コイキング】とは、「The Pokemon Company」がリリースした基本プレイ無料のスマートフォン向け育成シミュレーションゲームです。ゲーム名の通りですが、コイキングが主役となってとにかく跳ねまくるゲームです。

コイキングを釣り上げる所から始まり、トレーニングを重ねることでより高く跳ね、トーナメントに勝っていくというのが大体の内容となります。

個人的に『良い』と感じた点

単純明快なゲーム内容

単純だからこそ、待ち時間などに最適だと感じました。

前述しましたが、やること自体はとてもシンプルで、主にトレーニングなどで強化していくだけとなります。また、トレーニングでは運要素が絡んでくるため、特別に考えることなくプレイすることができます。

最近のゲームでは、考えたり調べるモノも多くなってきていますが、特に考えずプレイできたのは大きな利点と感じました。

イベント内容と種類

稀に起こるイベントでは、種類が豊富で尚且つ、シュールな面白さがあります。

イベントでは全部で46種あるのですが、その中のいくつかは育成を強制終了させる可能性を持つモノがあります。特に連れ去らわれてしまうイベントがあるのですが、とてもシュールで悲しさと面白さのどちらの側面も持つイベントはとても好きでした。

やり込み要素

このゲームは、イベント46種、コイキングの模様が33種、トーナメントが8種、その他に強化といったやり込む要素が豊富に存在しています。

まず、全てのトーナメントに勝利すること自体も容易ではありません。(難しいのではなく、時間が必要)加えて、コイキングの模様も被ることも多いのですが、少しずつ進めるという方には嬉しい要素が多く感じました。

個人的に『悪い』と感じた点

やることに変化があまりない

このゲームでは、レベルは上がってもやること自体に大きな変化は訪れません。

このゲームは、ゆっくりと少しずつプレイしていくという意味ではとても面白い作品なのですが、何時間もぶっ通してやりたいという方には向きません。また、少しずつやっていても変化の少なさが気になる方もいると思います。

まとめ:はねろ!コイキング

改めて、私の思ったことを振り返ります。

余った時間にゆっくりと少しずつプレイをしていくという方にはオススメ出来る作品だと感じました。逆に言えば、RPGのような感覚での長時間プレイをしたい方には向いていないと感じました。

様々な模様を持ったコイキングが登場し、イラストもとても可愛らしいモノとなっているのでコイキング好きの方には是非やってみて欲しいと感じました。

プレイング面では、ほとんどの行動はとてもシンプルなモノとなっているのでゲームが苦手な方でも気にすることなくプレイすることが可能です。また、スタミナシステムもある為、空き時間にやるにはもってこいだと感じました。

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この記事を書いた人

最近では、「さくら」や「案件」の影響でどんなゲームでも面白く見えがちになっています。そんな中、このブログでは私の主観であるものの、しっかりと感じ取ったモノを直接記載していきます。
「本当に面白いのか?」「欠点は無いのか?」と迷う方々の役に立てるようになることを目的としています。

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